オゾン脱臭機は危険？ウロコインコの臭い対策を徹底解説！【体験談】

新居ではかわいいインコを飼って一緒に暮らしたい、でも臭い対策が心配で飼うのを躊躇してる方もおられるのではないでしょうか。
我が家はオゾン脱臭機「富士通ゼネラル脱臭機」（楽天）を使っています。
オゾン脱臭機は危険なのか？気になったものの現在5年以上壊れることなく快適に使っています。
新居になってからもインコの臭い対策のおかげで、不快に感じることなく過ごしています。
今回の記事はまるもも家のウロコインコの臭い対策（オゾン脱臭機）について解説します！！

この記事が役に立つ方

ウロコインコ臭い対策はオゾン脱臭機

2014年から飼いはじめたウロコインコのまりんゃんを飼いはじめて数か月後、換気をしても室内の臭いが気になるようになってきました。

インターネットの口コミなどで探して、脱臭効果が強いと評判の富士通ゼネラルの小型脱臭機（プラズィオン）DAS-15K（楽天）を買いました。

金属酸化触媒フィルターで強力な臭いを化学分解した後、わずかに残った臭いもオゾンの力で脱臭できる優れもの。おかげでインコ臭はほとんど気にならなくなりました。

オゾン脱臭機は危険なのか？

我が家は富士通のオゾン脱臭機を購入しました。安全性はどうなのか気になったので調べてみました。

富士通ゼネラルの脱臭機から放出されるオゾン濃度^（注1）は、労働衛生基準値^（注2）以下となっています。したがって、身体への影響は心配ありません。

ネットサーフィンをして調べた限り自分なりのまとめると以下の通りです。

オゾンは人体の影響はほぼなし

一般的には0.1ppmを超えない低濃度であればオゾンは人体に影響を及ぼさないといわれています。

低濃度でオゾンを発生している脱臭機であれば危険とはいえないでしょう。

日本皮膚科学会や厚生労働省付属機関、WHOは低濃度のオゾンが有害でないと認めているようです。

ただし高濃度のオゾンの場合は定期的な換気をするなど注意が必要といえるでしょう。

新居での臭い対策オゾン脱臭機の設置場所は？

夢のマイホーム、ペット飼いたいけど臭い対策も万全にしたい私達は、新居で脱臭機を設置するために以下の工夫をしました。

インコの臭い対策として鳥かご付近に脱臭機を設置

新居ではリビングに鳥かごを置くためのニッチを計画しました。

ニッチの中にはコンセントを設けて、富士通ゼネラルの小型脱臭機（プラズィオン）DAS-15K（楽天）を設置しています。

小さ目のサイズの脱臭機と鳥かごの位置が近くになるように工夫しました。

しばらくするとコードを噛んで遊ぶようになったので、保護する工夫をしました。

愛犬の臭い対策は大きめのオゾン脱臭機を設置

わが家にはウロコインコの他に愛犬ももがいます。愛犬の臭い対策として大きめの脱臭機「富士通ゼネラル脱臭機」（楽天）（DAS-303E-W）を設置しました。

インコに臭い対策として購入した脱臭機ですが、愛犬にも使っています。

オゾンの脱臭機の危険性も感じることなく5年以上使っています。

臭い対策に加えて毛の対策として、ツインバードの空気清浄機を脱臭機と隣り合わせに置いています。

ももちゃんのケージの近くに置くことで、臭い対策も毛の対策もばっちりです！！

ジアイーノも検討したけどやめた

ペットのアンモニア臭に強いとインターネット上も評判が良かったPanasonic（ジアイーノ）F-MV4300（楽天）も検討しました。でも、10万円以上の高額商品で失敗するのも怖いので、DMMいろいろレンタルでお試しすることにしました。

レンタルして使ってみた結果、確かにペット臭は消えるんだけど、少し塩素臭がする気がしました。

サイズも思ったよりもとても大きかったです。メンテナンス品も数多くあって脱臭効果は高そうな商品ですが手間がかかりそうな印象でした。

まとめ　ウロコインコの臭い対策のオゾン脱臭機は危険ではない

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