新築やリフォームでタイルデッキを検討する人も多いのではないでしょうか?
SNSなどの口コミでは庭にタイルデッキを作って後悔した人の意見も少なくありません。
本記事ではタイルデッキのメリット、デメリットを含めて後悔したのか?ブログで写真付きで徹底解説します。
この記事が役に立つ方
- 庭にタイルデッキをつくって後悔したのか知りたい方
- 注文住宅やリフォームでタイルデッキを検討している方
- タイルデッキのメリットとデメリットを知りたい方
- 庭のタイルデッキの実例ブログを読みたい方
- 外構業者の選定に悩んでいる方
我が家はHM提携のとは別に外構業者さんを5社比較して決定しました!
ほぼ同様の内容で100万円以上変わってきたので比較検討はおすすめです!
庭にタイルデッキ(木目調)は後悔したのか?
我が家はリビエラのセラミックタイルアルピ(ミエレ外用)を外構業者さんに教えてもらって採用しました。
写真のような自然な木目の商品でお気に入りだよ!
我が家は庭にタイルデッキ後悔はありませんでした。
タイルデッキのメリット、デメリットを後悔しないためにはどうしたらいいのかブログにまとめました!
庭にタイルデッキの後悔しない6つのメリット
庭のタイルデッキは後悔のないようによく考えて採用しましょう。
具体的にどのように使いのかしっかりイメージすることが大切です。
しっかり外構業者の選定をし、後悔のないプランを考えましょう!
我が家が感じたメリットは以下6つです。
我が家は動物植物が好きで生活の一部になっているため、タイルデッキを作って本当によかったです。
メリットを6つを具体的に紹介してきましょう!
最近はお庭やテラスなど持たない家庭も増えてきたけど我が家はメリットがたくさんでした!
何社か外構業者の選定をしてよかったね!
①掃除しやすい
タイルデッキは大変掃除がしやすいです。
タイルは汚れがしみこまないため、普段の掃除は庭の砂を払う程度の掃除のみです。
たまに水やりついでにガルデナスプリンクラー(楽天)でタイルデッキ水洗いしています
よごれは無印のデッキブラシ(楽天)で磨けば落ちるから清潔感が保てるよ!
②丈夫で長持ち(耐久性が高い)
庭のタイルデッキは、丈夫で経年劣化が少ない商品で採用して後悔はありません。
カビやシロアリの被害、紫外線等の色あせの心配もないでしょう。
劣化を感じにくく、快適に過ごせます。タイルデッキのタイルは屋外用の商品のため、雨風にも強いです。
木製のウッドデッキのように、腐る心配もありません。
植物の鉢をタイルデッキに置いてます!水に濡れても安心!
③メンテナンスが楽
タイルデッキは木製のウッドデッキと比較すると、防腐処理や塗装などのメンテナンスの必要がなく、安心です。
害虫や、色の変色などの心配もないでしょう。
ももちゃんが食べ物こぼしたり、トイレして汚しても劣化しないから後悔なし!
④おしゃれで、高級感がある
タイルデッキは、お庭全体を高級感のある仕上がりになります。
我が家はトヨタの天然芝TM9を敷きま緑豊かな生活を送っています。
タイルの種類はさまざまなものがあるため、好みの色を選択できます。
木目調やスタイリッシュな石目調、ナチュラルな素焼き調タイプなどもあります。
家や庭の雰囲気に合わせると満足度が高くなります。
⑤庭でタイルデッキの上で娯楽が楽しめる
タイルデッキはお子様の遊び場やバーベキューをするなどさまざまな使い方ができます。
バーベキューをしても熱や汚れを気にする必要もありません。
お子様のいる家庭では重宝するでしょう。
ももちゃんは、軒下のタイルデッキで雨の日も遊んでます!後悔なしです!
⑥動植物のお世話がしやすい
我が家は動物や植物が大好きです。
外に水栓を作って、タイルデッキで鳥かごや、犬のケージを洗って干しています。
庭の軒下にタイルデッキを作ったため、突然雨が降ってきても濡れないたいめ後悔してません!
普段はももちゃんの遊び場にして、たまにはケージの水洗いとしてタイルデッキは大活躍中!
庭にタイルデッキの後悔しない5つのデメリット
次に、タイルデッキの一般的なデメリットを紹介します。
タイルデッキを採用する際にSNSの口コミなどデメリットも含めて検討しました。
庭にタイルデッキは必要なかった、後悔してしまった人もいるのでよく考えて採用しましょう。
6つのデメリット以下の通りです。
①費用が高額になりがち
②雨に濡れると滑りやすい
③狭く感じて必要性を感じない場合もある
④夏場はタイルが暑い
⑤視線が気になる場合は対策が必要
①費用が高額になりがち
庭のタイルデッキは、施工に手間や時間がかかるため費用も高くなりがちのため後悔ポイントとしてよくいわれています。
我が家の外構業者は、タイル専門の業者さんに、施工を依頼していました。
また、我が家はタイルデッキの横にコンセントを設置し、タイルデッキが濡れないように、軒も長めに家を作りました。
タイルデッキを使いやすくするために、ユニソンの立水栓(楽天)もつけました。
フェンスもタイルデッキに合わせてリクシルの木目調のフェンス(楽天)にしました。
この商品は表裏で素材を変える(表木目調、裏アルミ素材)ことが可能で予算を抑えました!
タイルデッキだけではなく、周辺で必要なものの費用も考えておくといいでしょう。
②雨に濡れると滑りやすい
タイルの種類によってはあめに濡れると滑りやすい商品もあるため注意が必要です。
我が家は、木目調で少しざらっとした手触りの商品のため、滑りやすいことはありませんでした。
庭のタイルデッキをつくって後悔のしないように、ツルッと滑りやすい素材かどうかよく検討してタイルを選ぶといいでしょう。
雨の日はタイルをふきとって滑らないようにすると安心です。
③必要性を感じず後悔することも?
庭にタイルデッキを作ってみたものの、必要性を感じず後悔ケースもあるようです。
①子供が小さい時しか使わなかった
②外に虫がいるので使わなかった
③思ったよりも狭くて使い勝手が悪かった
SNS上でよく言われるのが、最近は共働きで忙しく、庭が必要なかった・後悔してしまった人が増えています。
また、庭にタイルデッキも憧れてつくったものの、ほとんど使わず後悔したという意見もあります。
我が家は、庭に犬のドッグランを作り、芝生を敷き、外で遊ばせることや、植物を育てたいという具体的な目的があったため、後悔はありません。
具体的に何がしたかをイメージして広さも使いやすいよう計画してね!
④夏場はタイルが高温になる
タイルは夏場紫外線があたると、タイルが高温になるため、素足では歩けません。
これも気づきにくいですが、庭にタイルデッキをつくって後悔してしまったポイントとなるでしょう。
我が家はスリッパを常時おいています。
我が家は軒下にあるのでまだ熱さはましかな。
子どもや、ペットなどうっかりタイルに足が触れないように注意しましょう
。シェードなどで日よけ対策をする家も多いです。
⑤視線が対策が必要
庭にタイルデッキを採用したものの、周りの視線が気になって、楽しめず後悔したケースもあるようです。
我が家は目隠しフェンスを設置し、隣の家の窓周辺に樹木を植えています。
フェンスの形状や利便性など商品選びが大切です。
我が家は外構業者を5社比較をして、一番相談に乗ってくれそうでかつ、ハウスメーカーの提携よりも価格を抑えた業者さんと出会いました。
現在は、庭でのタイルデッキの生活を後悔しないで楽しめています。
庭のタイルデッキは後悔なし?ブログで木目調タイルデッキを紹介!
我が家の木目調タイルデッキの商品について解説します。
商品はリビエラの「アルピ」という商品です。
外構屋さんに紹介してもらった木目調の商品は素敵に仕上がりました。
以下の内容をQ&Aで商品について解説します!
木目調タイルデッキQ&A
我が家の木目調タイルデッキについて以下のQ&Aを解説していきましょう。
- タイルデッキのサイズは?
- どのように使ってるのか?
- お気に入りポイント
- タイルデッキのサイズと値段は?
-
メインのデッキ:横340㎝、奥行き88㎝
階段部分:横91㎝ 奥行き59㎝ 2段目に上がる高さ16㎝
上記のサイズのリビエラアルピミレエのタイル代は10万8,000円でした(施工費別)
- どのように使ってるのか?
-
庭で犬とのふれあい時に座り遊ぶ。
鳥かごや犬のケージの乾燥
軒下のため、植物など雨が強い時に避難
予算が約10万アップしたため、窓のサッシとフルフラットにはしていません。
少しの段差なので気になりませんでした。
- お気に入りポイント
-
木目調タイルは予想以上に、自然な木目に近い感じでかつ、耐久性があって使いやすい。
ざらっとした素材なので、犬が遊んでも滑りにくい。人間もベンチとして使っています
木目調のフェンスも合わせて設置し、とてもお気に入りです。
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庭に樹脂ウッドデッキも採用
我が家は予算の関係で寝室の窓は布団を干せるように庭に樹脂製ウッドデッキを採用しました。
ホスクリーン(楽天)を購入して物干し竿をつけました。
木製ウッドデッキと樹脂製ウッドデッキの違いは?
我が家は寝室前のデッキを、樹脂製ウッドデッキを採用しました。
タイルデッキより予算が抑えられることが理由です。
木製の商品と迷いましたが木製よりも樹脂製の方が劣化がしにくいという理由から樹脂製に。
木製と比較した時の樹脂製のウッドデッキのメリットデメリットは以下の通りです。
メリット | デメリット |
---|---|
シロアリが発生しない 変色がしにくく手入れが楽 ほぼランニングコストがかからない ささくれや割れがおきにくく安全 | 見た目が本物の木にはおよばない ウッドデッキより夏場表面温度が高い ウッドデッキより値段が高い |
庭にタイルデッキを後悔しないためには?
皆さんは庭にタイルデッキを設置するにあたり後悔したくないですよね?
以下の3点に注意しましょう。
- 外構業者を比較する
- ショールームに行きサンプルを見る
- 写真付きの外構の本を見る
家の契約が終わったらすぐに動き出すといいよ!
外構業者を比較する
外構業者をなるべく早めに選定するといいでしょう。
外構業者の比較には、無料で外構工事の見積比較【外構・エクステリアパートナーズ】が大変便利です。
外構業者は5社まわりましたが、住宅会社よりも塩対応の事が多く、自宅訪問したのにもかかわらず、プランを出してこない業者もありました。
比較検討した結果、1社だけいい出会いができました。
特に庭でタイルデッキや樹脂製のウッドデッキの提案など具体的な商品の提案があったので決定しやすく、後悔はありません。
外構業者を探す時は必ず比較して、いい出会いを見つけてください。
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庭のタイルをショールーム見学
新築やリフォームのキッチンなどの水回りなど選ぶ時はショールームに行く人が多いですよね?
同様に外構のさまざまな商品を決定する際もショールームに行くと後悔が少ないでしょう。
外構関係はショールーム見学できる店舗などが少なめな印象です。
できる限り足を運ぶことで大きな後悔が防げるでしょう。
外構の本(写真付き)を見る
タイルデッキの施工例などを見て、どのように自分が使いたいのかをよく考えましょう。
我が家はお庭の芝生の部分の面積を広くしたかったので、タイルデッキは軒下のベンチ代わりにすわれるイメージでつくりました。
外構本を見て近所の外構をウォーキングで見て歩きとても参考になりました。
まとめ 庭のタイルデッキを後悔しないためには業者選びが大切!
我が家は外構業者を5社回って、ハウスメーカーの外構業者よりも提案力が高い外構業者と契約した結果、100万円以上予算減り、大変満足しています。
本ブログは庭にタイルデッキを作って後悔をする人が少なくなるようにメリットデメリットも含めてブログにまとめました。
ぜひ参考にしてください。
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