固定資産税・自動車税支払いは楽天ペイでポイントをゲットしよう！【2024年】

楽天ペイで固定資産税や自動車税を支払う手順（準備）【2024年】

楽天ペイで固定資産税や自動車税を支払う手順（設定などの準備）を解説します。

楽天カードと楽天ペイアプリを使うため準備しておきましょう。

楽天ペイの支払いを楽天カードに設定しておくことが前提条件になります。

手順は以下の通りです。

楽天ペイチャージの支払いを設定（楽天カード）

まずは、楽天ペイアプリを使って楽天キャッシュにチャージする前に設定を確認しておきましょう

ポイントを付与（0.5％還元）してもらうためには、楽天カードを支払いカードとしてチャージする必要があります。

楽天ペイアプリの画面を開く

お支払い元を楽天カードに設定

以下の画面で支払い元を必ず楽天カードにしてください。

お支払元をクリックします。

今回は下４桁3295の楽天カードを設定します。

楽天ペイに支払額をチャージ

固定資産税や自動車税の支払い金額をチャージしましょう。

楽天ペイアプリの「チャージ送る」をタップします。

固定資産税や車の税金を支払いたいので、10万円分チャージしました。

※各家庭の支払金額をチャージしてください。

チャージが完了すると以下のような画面になります。

1000円チャージした場合は0.5％の5ポイント獲得予定です。

今回は10万円チャージしたので、500ポイントもらえました。

楽天ペイで固定資産税や自動車税を「請求書払い」する手順【2024年】

それでは、チャージが完了したので、楽天ペイを使って、請求書払いをしてみましょう。

一般的には買い物をするときにポイントが発生しますが、公共料金（税金、電気、水道代など）を請求書払いにした場合はポイントはつきません。

公共料金については、支払い時にはポイントがつかないためポイントを利用しないのがおすすめです。

楽天ペイアプリの設定を確認

楽天ペイアプリの設定を確認してから請求書払いをしましょう。

ポイントを優先的に使うつもりがない場合は、設定ボタンをおして、キャッシュ優先を選択しましょう。

※ポイントを優先的に使いたい場合はポイント優先を選択

楽天ペイアプリの請求書払いをタップ

楽天ペイアプリの画面の「請求書払い」をタップします。

上記の画面が出たら、「請求書のコードを読み取る」をタップし読み取りましょう。

以下の写真は2023年軽自動車税の納付済通知書です。

QRコードは下の方にあります。赤丸の部分を携帯電話で読み取りましょう。

楽天キャッシュの残高が不足の場合は支払い金額分を「チャージ（楽天カードで支払い）」しましょう。

支払金額や内容を確認し、「確認画面へ進む」をタップ後、支払い確認画面をスライドしたら支払い完了です。

楽天ペイで固定資産税や自動車税を支払いの確認

固定資産税や自動車税を楽天ペイの請求書払いで支払いができているのか、確認してみましょう。

また、自動車を売却する時には、自動車税を支払った証明としてこの支払確認の画面を中古車販売店員にスクショしてメールで送りました。

コンビニなどで支払いすれば領収書が手元に残りますが、アプリからの支払いの場合は領収書が手元に残らないので、支払いの確認方法を覚えておくといいでしょう。

楽天ペイアプリの請求書払いから確認

楽天ペイアプリの請求書払いをタップしましょう。

請求書払いのご利用履歴をタップすると支払いの履歴がでてきました。

納税証明書代わりになる場合も？

我が家は2024年に自動車を売却しました。

売却の際に納税証明書を中古車販売店から求められました。

楽天ペイで支払いをおこなったので、紙の領収書はありません。

楽天ペイの履歴を見せたら証明書として扱ってもらえました。※我が家の中古車販売店の話です。

まとめ　2024年度楽天ペイで固定資産税や自動車税を支払うとポイントがついてお得

毎年春に固定資産税や、自動車税の納付書が届いて少しでもお得に支払いをしたいと思う人も多いでしょう。

クレジットカードの支払いも可能な自治体もありますが、手数料が発生するためお得にならない可能性が高いです。

（※各自治体確認）

固定資産税や、車の税金の支払額を楽天ペイを使ってチャージ（楽天カード支払い）をすると0.5％のポイントが付与されるので大変お得です。

我が家は毎年20万円程は公共料金で支払いをするため、チャージをして支払いをしています。

ポイントは0.5％付与されるため1000ポイントほどもらっています。

支払い方法を楽天ペイでチャージする方法にするだけで、ポイントがお得になるため、ぜひ、楽天ペイを使って公共料金の支払いをしてくださいね！