この記事が役に立つ方
- モバイル保険とアップルケア の比較をしたい方
- モバイル保険とアップルケアの併用を検討中の方
- アップルケアが必要か?悩まれている方
- モバイル保険に加入しようか迷っている方
- 固定費を抑えて節約したい方
モバイル保険に加入していて全額補償よかったね!
モバイル保険とapplecare+を併用してみた結果は?
我が家はApplecareにiPhone購入時から契約をしていましたが、本当にアップルケアが必要なのか?を検討した結果、必要ありませんでした。
「モバイル保険とapplecareを併用して契約した結果必要ありませんでした。」
理由はモバイル保険の方が月額料金が安いうえに、自己負担金が0円のため、Applecareは必要なかったです。
2022年12月30日、愛犬の散歩中に、iPhone13miniを落として、電源は入るものの、背面のガラスが割れました(泣)
モバイル保険を使い請求してみたら59,400円満額保険金が振込みされて助かりました!
モバイル保険とapplecareを併用契約していましたが、実際はモバイル保険だけで全額請求できました!
本記事では「モバイル保険とapplecareの比較」をまとめました。
モバイル保険とは
モバイル保険とは、さくら少額短期保険株式会社が販売するモバイル通信端末用の保険です。
保険料は月額700円で、スマートフォンなど主端末1台、副端末2台の合計3台を登録できます。
主端末1台は最大10万円まで、副端末2台は最大3万円までの修理代金が補償されます。
副端末はスマートフォン以外にも、スマートウォッチやワイヤレスフォンなどを登録できます。
まるもも家では主端末がこりんままのiPhone13mini、副端末にスポーツウォッチ(ガーミン)を登録してるよ。
Applecare+とは
わが家がiPhone購入加入時に契約していたAppleCare+とは、Appleが提供するApple製品専用の保証サービスです。
端末の種類によって月額料金に違いがあります。
たとえば、iPhone15であれば、月額1,180円(税込)、2年間23,800円(税込)です。
すべてのiPhoneには、製品購入後1年間のハードウェア製品限定保証と90日間無償テクニカルサポートがついていますが、
AppleCare+とAppleCare+ 盗難・紛失プランのどちらに加入すれば保証とサポートが延長されます。
過失や事故による損傷に対する修理などのサービスを利用回数の制限なく受けられます。
AppleCare製品 – iPhone – Apple(日本)
モバイル保険とApplecare+の比較表
モバイル保険とApplecare+(iPhone15)のサービス内容や補償内容について以下の表にまとめました。
モバイル保険 | Applecare+ | Applecare+盗難・紛失 | |
---|---|---|---|
月額(税込) | 700円 | 1,180円 | 1,340円 |
一括払い(2年分) | なし | 23,800円 | 26,800円 |
支払方法 | 口座振替 クレジットカード キャリア決済 | デビットカード クレジットカード キャリア決済 | デビットカード クレジットカード キャリア決済 |
加入期限 | 購入日から1年未満※1 | 端末購入から 30日以内 | 端末購入から 30日以内 |
契約期間 | 料金を支払い続ける限り | 料金を支払い続ける限り (月払いのケース) | 料金を支払い続ける限り (月払いのケース) |
補償内容 | 外装破損、故障、水漏れ、盗難 | 外装破損、故障、水漏れ | 外装破損、故障、水漏れ、盗難 |
※1 購入日から1年以上経過した場合でも、メーカー・キャリアから提供されている補償サービスに加入していれば加入可能です。(端末が正常に動いている状態の場合)
モバイル保険とApplecare+の比較:自己負担金はいくら?
モバイル保険とApplecare+の故障した時に自己負担金はいくらかかるのか気になりますよね。
それぞれ解説しましょう。
Applecare+の自己負担額
Applecare+では、自己負担額を支払えば年間無制限で故障や修理、盗難紛失に対応しています。
また、エクスプレス交換サービスという特典もあります。
エクスプレス交換サービスとは、AppleCare+に加入している方なら新品もしくは新品同様のiPhoneを宅配で届けてその場で交換してくれるサービスです。
バッテリーも新品同様に復活し、本体もほぼ新品の状態で届き交換ができます。
自己負担額は2023年11月時点でのiPhone15であれば以下の通りだよ
・画面または背面ガラスの損傷:3,700円
・過失や事故によるそのほかの損傷:12,900円
・盗難または紛失:12,900円(AppleCare+ 盗難・紛失プランのみ)
・エクスプレス交換サービスは宅配便にてすぐに交換機が届く:12,900円(iPhone15)
モバイル保険の自己負担額
モバイル保険の外装破損、故障、水漏れ、盗難に対する自己負担額は基本的にはかからず0円です。
年間利用回数は無制限で、修理補償金額の上限を超えなければいつでも0円でとてもお得な保険です。
年間最大補償額を超えてしまった場合は、超えた分の差分を支払う必要があります。
主端末1台、副端末2台まで登録ができますが、それぞれ年間最大補償金額が異なります。
こりんままはiPhone13miniを主端末、アップルウォッチとスポーツウォッチ(ガーミン)を副端末に登録してるよ!
修理可能な場合と修理不能・盗難の場合では補償額が違います。
補償金額は以下の通りです。
<修理可能>
主端末:年間最大10万円まで補償
副端末:年間最大3万円まで補償
<修理不能・盗難時>
主端末:年間最大2.5万円まで補償
副端末:年間最大7,500円まで補償
こりんままが携帯を落とした時は、修理可能の対応だったので、年間最大10万円まで補償されました。
iPhone13miniの修理費用59,400円が1週間以内に入金されたよ!
モバイル保険とアップルケアを併用契約していましたが、実際はモバイル保険だけで全額請求できました!
修理はメーカー、正規サービスプロバイダ、街の修理店でできるよ!
とういうことでApplecare+は解約しました!
Applecare比較表(モバイル保険とapplecare併用した結果)
我が家はモバイル保険とapplecare+を併用した結果、Applecareのメリットデメリットを以下の表にまとめました。
メリット | デメリット |
---|---|
エクスプレス交換サービスがあり宅配便にてすぐに交換機が届く(iPhone15の場合12,900円) バッテリー容量基準が 80%未満場合バッテリー交換可能 盗難に対応したApplecare盗難・紛失プランがある | Phone購入時または30日以内しか申込みできない 月額利用料が端末の種類によって違い割高 修理時に自己負担がかかる |
メリットは、バッテリー交換が80%未満の場合無償で交換してもらえたり、盗難のプランがあることは心強いですね
エクスプレス交換サービスも魅力はあるけど、完全無料ではなく、iPhone15の場合は、12,900円もかかるようです。
デメリットは、購入時から30日以内しか申込みができないことや、月額使用料金が割高で、修理に自己負担金がかかることです。
一方モバイル保険はこの3つのデメリットをすべてカバーしています。
- いつでも加入OK(1年以上経過している場合はキャリアの保証に入ってればOK)
- 月額使用料が700円で安い
(AppleCare+ 盗難・紛失プランの月額は1,340円(税込)、2年間では26,800円(税込)※iPhone15の場合) - 自己負担金がほぼ持ち出しなし(上限10万円)
本当に超おすすめだからぜひ申込みしてね!
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モバイル保険比較表(モバイル保険とapplecare併用した結果)
我が家はモバイル保険とapplecare+を併用した結果、モバイル保険のメリットデメリットをまとめると以下の表のとおりです。
メリット | デメリット |
---|---|
月額700円で利用料金が安い 修理時の自己負担額0円 主端末1台、副端末2台登録できる 機種変更後も端末登録すれば継続利用できる AppleCare+やキャリアの補償とも併用可能 | 主端末補償に年間10万円、副端末補償に年間3万円の上限がある バッテリーの劣化をはじめとする自然故障は補償されない |
Applecareとモバイル保険を比較するとモバイル保険の方が手厚く感じました!
まとめ モバイル保険とapplecare+を併用した結果「モバイル保険がお得!」
モバイル保険とapplecare+を併用した結果「モバイル保険がお得!」でした。
モバイル保険とApplecare+と比較するとモバイル保険の方が月額料金が安く、自己負担額がかからないのもポイントです。
最近は本体も修理代金も高くなってきてるので急なトラブル対応のためにも保険の加入はマスト!!
モバイル保険を実際使ってみた結果・・・59,400円がすぐに振り込まれて超おすすめです!
携帯電話が壊れる前に加入をおすすめします。
モバイル保険を使ってみてすぐに保険金が入金されるのは助かるね!
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