サンヨーホームズで建てた軽量鉄骨３６坪平屋の間取りを大公開

平屋を建築予定だけど、どのような間取りにしようか悩まれる方も多いのではないでしょうか？　　　　　　　　　　今回の記事では２０２１年１２月に完成したまるもも家の36坪 間取り紹介と、平屋の間取りのポイントを紹介していきます。注文住宅で平屋を検討されている方、大変生活しやすい間取りに完成したので参考になると嬉しいです。

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36坪 間取りを大公開

居室は３部屋、２５.７畳のリビング、１０畳の主寝室、８畳の洋室、各部屋を広くとった２LDKの間取り。玄関横には６畳の広い土間スペースを配置しました。

次の項目から、各部屋の私たちのこだわりを紹介していきます。

鉄骨平屋の２５.７畳のLDKは広々と快適に

賃貸の間取り

まるもも夫婦が注文住宅でのこだわりは、一番過ごす時間が長いリビングを25畳以上で広々と過ごしやすい空間にすることでした。今まで住んでいた賃貸のLDKが２０畳弱だったけど、リビング、ダイニング、キッチンの間取りが悪いせいか、畳数以上に狭く感じていました。

現在の間取り

空間的に広く感じることだけでなく、２５畳以上の実際に広いリビングは私たちにとっては必須でした。サンヨーホームズの軽量鉄骨造は最大７．２８ｍまで柱がない空間を作ることが出来ます。私たちはこのメリットを最大限活かし、縦横とも最大７．２８ｍ、柱が１本も無い２５．７畳の大空間のリビングを実現しました。

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家事動線抜群！　浴室～洗面脱衣室～WIC・洗濯室～リビングが一直線

私たちが賃貸時代に狭くてくつろげないリビングと同じぐらい嫌だったのが使いにくい洗濯動線でした。狭い洗面室に洗濯機。洗い終わった洗濯物を狭い廊下を通って各々の部屋の収納場所に持っていくのは大変苦痛な作業でした。

新居の家事動線

新居では洗濯室とウォークインクローゼットを同じ部屋に配置しました。ドラム式洗濯乾燥機で洗った夫婦２人の普段着をウォークインクローゼットにそのまま保管できるようになりました。洗濯乾燥機と収納が同じ部屋なので移動がなくストレスフリーです。また、WIC・洗濯室は洗面脱衣室とLDKとも隣接しているので、キッチンや脱衣室からでた洗濯物もすぐに洗濯室に運び込むことができます。

６畳の土間（自転車・わんちゃん）～シャワールーム～洋室（ヨガルーム）

夫婦の趣味がロードバイクの我が家。広々とした土間が新居で実現しました。

広々とした土間

玄関横に６畳の広さの土間部屋を設置しました。土間部屋はワンちゃんの遊び場として、趣味のロードバイクの置き場や室内トレーニング場所として使用しています。また、荷物の一時置き場としても利用可能、引っ越し当初には作業ヤードとしても使用、部屋に散らかった荷物を入れることなく、居室内をきれいに保つことが出来ました。

ヨガストレッチルーム

洋室８畳はこりんままの部屋、ヨガ・ストレッチルームとして使用しています。こりんままの実家の両親や友達が泊まりに来た際の寝室として使用することができます。ぽんぱぱがコロナに感染した時は隔離部屋としても利用しました。

土間と洋室の間にはシャワールームを設置しました。趣味のロードバイクやマラソンから帰ってきて、シャワーを浴びてから、ストレッチする動線はバッチリです！！

広々とした寝室（１０畳）＆ミニ洗面

広々とした寝室を目指した家づくり。以前住んでいた賃貸の寝室からかなり居心地のいい空間にかわりました。

住んでいた賃貸の様子

以前の賃貸ではぽんぱぱ・こりんままそれぞれ６畳の自分の部屋があり、別々に寝たり、一緒の部屋に寝たりしていました。でも、こりんままの部屋には大きなタンス、ぽんぱぱの部屋にはロードバイクや棚を置いていたため、物にあふれて狭々しくて安眠することができませんでした。

くつろげる寝室を実現

新居ではタンスもロードバイク(笑)も置かない広々とした１０畳の寝室を確保しました。シングルベッド、セミダブルベットをゆったり置いてもくつろげるように配置しました。インコを飼っていて鳥が大好きな夫婦なのでカーテン類は鳥柄に。

寝室にはミニ洗面台を設置しました。寝る前や朝起きた時、洗顔や歯磨きなどを寝室で済ますことができるのでとっても便利です。

まとめ

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