主婦や共働きの皆さんは毎日の洗濯作業を効率よくして、自由な時間を増やしたいと思う人も多いのではないでしょうか？
お子様やペットなどいる家庭では汚れた洗濯ものも多く大変ですよね。
ドラム式洗濯乾燥機を購入したいものの電気代が高くなるのではないかと悩む人も多いでしょう。
本記事では、そんな悩みを解決してくれる日立ドラム式洗濯乾燥機（bd-sv120jl） 電気代について徹底解説します！
こりんまま電気代や購入するメリットを知ってドラム式洗濯乾燥を検討してみてね！
この記事が役に立つ方
- ドラム式洗濯乾燥機を購入するか悩まれている方
- ドラム式洗濯乾燥機（bd-sv120jl ）の電気代を知りたい方
- ドラム式洗濯乾燥機のメリットを知りたい方
- ドラム式洗濯機を使って家事を時短したい方
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日立ドラム式洗濯乾燥機の電気代
まずは一般的な計算方法でドラム式洗濯乾燥機「BD-SV120JL」の電気代を家電量販店で見てきました！
日立ドラム式洗濯乾燥機「BD-SV120JL」の消費電力は？
まずは我が家が使っているドラム式洗濯乾燥機「BD-SV120J」の参考の電気代は家電量販店の表示では以下の写真の通りです。
・定格洗濯時：78wh(電気代目安2.5円）
・定格洗濯乾燥時：1,570wh（電気代目安48.7円）
洗濯と乾燥を使うと1回48.7円となるので・・・
48.7円×30日＝1,461円/月
電力量単価は目安単価の31円/kWhを使用しています。
あくまで目安で各家庭の電気料金プランによって異なります。
こりんまま一般的な電気料金計算方法では1日1回洗濯・乾燥をすると、1か月の電気代は1,500円くらいが目安ね！
日立ドラム式洗濯乾燥機「BD-SV120JL」の電気代（データ写真付き）
まるもも宅では2023年12月末に新しいドラム式洗濯乾燥機を購入しました。
2024年1月13日（天気晴れ、夜間温度2度）の電気代を公開します。
ぽんぱぱ我が家では、電気代がかかっても毎日の生活必需品です。
さて我が家の日立ドラム式洗濯乾燥機「BD-SV120JL」の電気代はどのくらいになったのでしょうか？HEMSのデータを見てみましょう！
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「洗濯機」の回路を見てみましょう。
2024年1月13日19時に乾燥機能は使わず、洗濯のみをまわしました。
フェイスタオル3枚、バスタオル1枚をいれました。
こりんままHEMSデータの黄色丸印の棒グラフ左から1つめを見てください。
HEMSのデータを見てみると約０．１ｋｗｈ以下です。
こりんまま乾燥使わなくて洗濯だけなら0.1kwh
以下でかなり消費電力少ないんだね！
次に20時から乾燥機能のみを使用しました
ももちゃん20時台のHEMSのデータの黄色丸印の棒グラフ左から2つめは、0.8kwhくらい。棒グラフ3つめの21時も少し乾燥してるね！
こりんまま乾燥を使うと一気に消費電力があがるね！本日外気温2度だから夏より消費電力がかかってそうだよね！
ぽんぱぱパナソニックのHEMSのおかげで消費電力がよくわかるね！
我が家は1.5時間ほど乾燥機をかけていたので1kwあたり28.7円の電力プラン（28.7円×1.5時間）乾燥の電気は約43.5円でした。また、洗濯だけだと4円程度。洗濯から乾燥まで1回の電気代48円程度。
目安単価の31円/kWhの計算時とほぼ同じ結果となりました！
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日立ドラム式洗濯乾燥機電気代は種類で違う？
まるもも宅の日立ドラム式洗濯乾燥機の種類は低温ヒート式の商品を使っています。
他にはどのような種類のものがあるのかご存知でしょうか？
洗濯乾燥機の乾燥方式には以下の3種類があります。
- 低温ヒート式
- ヒートポンプ式
- 縦型ヒータータイプ
ももちゃん３種類それぞれ説明していくね！
①低温ヒート式
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ヒートポンプタイプより低価格 | ヒートポンプ式より電気代が高い ヒートポンプ式より水道代が高い ヒートポンプ式より衣服が縮みやすい |
日立のドラム式低温ヒート式乾燥タイプのメリットは、ヒートポンプ乾燥タイプよりも低価格で購入可能です。
一方、電気代がヒートポンプよりも高くなることがデメリットです。
日立ドラム式洗濯乾燥機「BD-SV120J」は洗濯から乾燥まで1回あたり48.7円（電力量単価は目安単価の31円/kWhを使用）
商品によって違いはありますが、毎日1回衣類乾燥に使用すると電気代が月に1,500円程度かかることを考慮しておきましょう。
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②ヒートポンプ式
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 低温ヒート式より電気代が安い 低温ヒート式より水道代が安い 低温ヒート式より低温で衣服にやさしく縮みにくい | 低温ヒート式より価格が高い |
ヒートポンプ乾燥タイプは、ヒートポンプで交換した空気中の熱を利用して乾燥するため、低温ヒーター乾燥よりも電気代が安いことが特徴です。
洗濯から乾燥まで1回あたりの電気代は低温ヒーター乾燥タイプの半分程度といわれています。
ヒーターの冷却水も不要のため、電気代だけでなく水道代も安くなることがメリットでしょう。
しかし、ヒートポンプ乾燥タイプは電気代や水道代が抑えられる一方、本体価格は高くなることがデメリットです。
日立のヒートポンプ式の商品は約60度の低い温度で衣類の乾燥ができるため、縮みを抑えてやさしいことが特徴です。
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③縦型ヒータータイプ
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 洗浄力に優れている | 電気代が高い 乾燥できる容量が少なめ 衣類の種類によっては縮みやすい |
縦型洗濯機は洗浄力に優れているのがメリットです。ヒーターを使って少なめの衣類の乾燥に向いています。
高温ヒーターで乾燥させるため、洗濯から乾燥まで1回あたりの電気代が低温ヒート式やヒートポンプより高くなります。
ドラム式の商品よりも本体価格は低価格ではありますが、電気代は高くなるため注意が必要です。
衣類の種類によっては縮むことを考慮しておきましょう。
家電量販店の方の話では、ドラム式と比べて乾燥時に衣類同士が重なるため、シワになりやすいとのことです。
ぽんぱぱ乾燥機能はたまに使う程度で、洗濯をメインに使う人に向いてるね！
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日立ドラム式洗濯乾燥機電気代4つの節約方法
実際に我が家で日立ドラム式洗濯乾燥機の電気代を節約するために取り組んだことをまとめました。
ぽんぱぱ電気代が気になる人は参考にしてね！
①電気代の安い時間帯に稼働
我が家は新居に住みはじめたばかりの時はオール電化プランだったので、夜間の使用量が安いプランでした。
夜間の時間帯に洗濯乾燥機をつかっていました。
我が家の乾燥機の稼働時間は3時間程度のため、夜寝ているあいだに乾燥まで終わるので朝起きたら洗濯物をたたむことが習慣でした。
電気代の高騰により、料金プランをオール電化プランから従量電灯A（どの時間帯も同じ定額料金）に変更後は、昼間の太陽光発電を使い、自家消費で稼働させるようにしました。
こりんまま電気代の安い時間帯に稼働させると節約に繋がるね！
②気温や室温を意識する
気温や室温も意識するといいでしょう。真冬の寒い時期は5度を下回る日は、特に気温が上がった昼過ぎに稼働させるようにしてます。
太陽光発電の発電量多く、気温が高いタイミングの方が電気代の節約になります。
ぽんぱぱ気がついたときに意識するといいね！
③定期的なお手入れ
ドラム式洗濯乾燥機のお手入れを定期的にすることで効率よく乾燥ができます。
定期的なお手入れは手間であるものの、洗濯ものを干す時間よりも短時間で済みます。
電気代の節約だけでなく、寿命も延びるので、こまめなお手入れをおこないましょう。
こりんまま我が家は数回の稼働で結構フィルターが汚れてます。
ぽんぱぱこの機種はフィルター掃除が1カ所だけだからお手入れ楽だよ！
こりんまま日立純正の洗濯層クリーナーを我が家では使っています！
④乾燥機にかける量を減らす
一度に乾燥させる量が多すぎるとしっかり乾かないことがあります。
洗濯ものの量が多い日に無理に詰め込んでみましたが、想定していた時間よりもかなり長く乾燥時間がかかってしまいました。
ぽんぱぱ適量にしないと時間もかかり電気代も高くなり、仕上がりもいまいちになるから要注意！
再度乾かし直すだけでなく、シワになり再度洗濯することにもなりかねません。
我が家は、乾燥の容量以上に衣服を入れてしまった場合は、脱水後乾燥がスタートする前に衣服と取り出し、外干しや、部屋干しをし、容量を調節しています。
洗濯乾燥機は洗濯できる量と乾燥できる量が異なるため注意しましょう！
標準コースであれば「洗濯は12㎏、乾燥は6kgまで」になっています。
ももちゃんコース内容で洗濯できる量が違うので説明書で確認してね！
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こりんままWi-Fi対応機種だと洗濯が終わって30分扉があかないとお知らせがくるから忘れないわ！
まとめ 日立ドラム式洗濯乾燥機「bd-sv120jl 」の電気代は１５００円程度
日立ドラム式洗濯乾燥機の購入を迷われてる方参考になりましたか？
わが家は低温ヒート式の日立ドラム式洗濯乾燥機「BD-SV120JL」を使用し、洗濯から乾燥までの1回の電気代は約48円でした。
1か月毎日乾燥かけたとしても、1,500円程度で手間が減り、自由な時間が増えます。
さらに、タオルがふかふかな仕上がりで水道代も縦型洗濯機よりも安くなることが大きなメリットです。
導入費用がかかるものの、一度使ってみたら、手放せない商品となりました。
こりんままみなさんも日立ビッグドラム検討してみてね！
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ももちゃん購入時に5年保証つけたんだよね！
ぽんぱぱ家電製品を選ぶことって電気代を意識したり、家電製品が故障した時に保証を意識すると日々の節約に繋がるよね！
こりんまま次のブログはモバイル保険に加入しiPhoneが故障した時に全額補償された体験談を書いたよ。
ぽんぱぱうちはドコモケータイ補償サービスからモバイル保険に乗り換えて全額無料保証してもらえてほんと助かった体験談です！
