今回のブログも「家系ブログを盛り上げる会」のバトン企画記事の第2弾。「#間取り事情漏洩バトン」、このテーマを基に私たちの体験談を書いていきます。
私たちの家の間取りはだれが書いたのか、どのような過程で作られていったのか、といった疑問を、13個の質問に回答していきながら、赤裸々に語ります!!
読者のみなさんの少しでも参考になれば嬉しいです!!
家系ブログを盛り上げる会の#間取り事情漏洩バトンの記事はこちら↓
前回の記事、建築先決め手バトンの記事はこちら↓
それでは13個の質問の回答スタート!
①建築先と家のスペックは?
建築先はサンヨーホームズ。
36坪、平屋、軽量鉄骨造(軸組ブレース構造)、ハードロックナット
②間取りの打ち合わせの相手は誰だったか?
間取りの打合せの相手は営業さんと設計士さん、ICさんでした。主に営業さんが聞きとりをおこない、ICさんが設備関係が間取りのサイズなど合うのか確認していました。設計士さんはその話を横で聞いて間取りを希望にあわせて変更してくれました。
間取りを書いたのは設計士さんだったけど、みんなで要望にあうように考えてくれたよ!施主も含めてみんなで意見交換がとてもよかったわ!
施主のまるもも家が注文住宅の計画から建つまでしてよかったことはこちら↓
③誰が間取りを書いてくれたか?
間取りは建築先住所を連絡後、営業さんと、設計士さんが現地にきました。その後希望にあった間取りを設計士さんに作成してもらいました。間取りの要望を聞きとりをしたのは営業さんですが、書いたのは設計士さんです。営業さんと設計士さんのコミュニケーションが密で二人の意見をすり合わせながら間取りをかいてくれました。
④出会ってから何回目の打ち合わせで間取りを出してくれたか?
タウンライフ
タウンライフ
どこの住宅会社さんよりも自分たちの要望が入っていたからまさにこれだ!と運命を感じたよ!
⑤間取りを書いてもらうまでに必要な費用は?
間取りを書いてもらうまでに費用はかかりませんでした。
⑥間取りの作成費用(基本設計)は?
設計費は500,000円(確認申請料込み)見積りに記載ありました。
⑦契約後に間取りを変更することは可能だったか?
契約前(8回)に間取りを書いてもらいましたが、契約後も変更可能でした。ZEHの申請の時までにある程度間取りを決めました。
ZEHの申請日までにある程度間取り確定しないといけないから当時は必死!申請関係の締切りを確認して間取り考えることをおススメするよ!
⑧契約後に間取りを変更してかかった費用は?(減額した場合は減額した金額)
契約後にも自由に間取り変更しても費用はかかりませんでした。納得するまで変更可能でした。契約前の金額と増減があれば対応してもらえました。あまり契約時と間取りの変更で金額は変わらなかったです。変更したのは設備面の方が多かったです。
ももちゃんが走り回れるように玄関からつながる土間やシャワールームの間取りたくさん考えて変更したけど費用かからなくてよかったね!
⑨契約時の間取りの完成度は?
契約前の8回の打ち合わせで、80%くらいは完成していました。
細かな動線を含めて使いやすいように契約後に10回の打ち合わせ、設備関係のサイズも含めて間取りの変更したい箇所については変更しました。
契約後は・・・ICさんとショールームに行って間取りと入れたい設備にサイズがあっているか?使い勝手がいいのか?を確認したわ。
間取りに入れたい設備を反映させるために設計士さんも同席で考えたよ!
自分たちでも予習のため気になっていたタカラスタンダード
今ではずっと愛せるホーローはタカラスタンダード
⑩間取りが完成するまでの流れはどんな感じだったか?(打ち合わせ回数と期間)
タウンライフ
初回から要望がしっかり入っていた間取りの提案がありました。毎回パース図と図面を印刷して打ち合わせをしました。変更箇所は次回までに修正して、パース図にも反映してもらえました。契約前8回、契約後10回。合計18回の打ち合わせでした。
毎回間取りの変更箇所のメモをもらったよ!次回までにパース図をかいて、予算の変更の資料を出してもらえて助かったわ。私たちはじっくり考えたいから打合せ回数増やしてもらったわ。
毎回カラーのパース図を印刷してもらってとても室内のイメージがつかめてわかりやすかったな!
完成したまるもも宅の間取りはこちら↓
⑪間取りを決定後、何ヶ月後に竣工(家の工事が終了)したか?
間取りや仕様が完全に決まったのは2021年8月末。
工事開始が9月6日。竣工が2021年12月18日でした。約3か月半です。
びっくりするくらい予定通りに進んで現場監督に感謝しかないわ。これは最短のスケジュールね!
⑫外構の打ち合わせはいつのタイミングで始まったか?
契約2021年5月16日の契約後、提携先の外構業者さんとお話をして見積もりをだしてもらうように依頼しました。
サンヨーホームズの提携先とは予算とプランがあわず外部の外構業者さんを探しました。
7月頃から外部の外構業者さんを探し開始。
上棟の10月5日頃に理想的な外部の外構業者さんに出会いました。
竣工の3か月前から打合せしていました。営業さんに外部の外構業者さんを使いたいと早めに連絡。
相談の結果、外構図面を提出することで住宅ローンに外構代金も含めることができました。
ももちゃんのお庭の計画もあったから早めに外構業者さん探したんだよね!
現場監督にも外構屋さんに立ち会いをお願いして工事がスムーズににスタートできたよ!
⑬他に検討したハウスメーカーor工務店の間取り関連の情報で知っていることは?
一条工務店:契約前まで間取りの提案はなく、かいてもらえない。
ダイワハウス:2回目の打ち合わせで設計士さんと会ってその場で要望の聞きとり後、手書きの間取りをかいてもらえた。大手ハウスメーカーの設計士は優秀な人材を集めているんだと思った。
ダイワハウスの体験談はこちら↓
アイ工務店:2回目の打ち合わせで、営業さんが要望をきいて間取りをかいていた。完成した間取りをPCの画面で立体にみせてくれた。
アイ工務店の体験談はこちら↓
アキュラホーム:営業さんと、設計士さん両方間取りをかいていた。両方がかいた間取りをみせてもらった。
パナソニックホームズ:間取りは設計士さんがかいていた。
まとめ
実際会ってお話したのは計13社。間取りを書いてもらえる会社さんには書いてもらいました。
これだけタウンライフ
一番役に立ったのはショールームを予約して現物を見て回って相談したことが後悔しなかったポイントね!うちはタカラスタンダードによくいったわ!
タカラスタンダードのキッチンはホーローで掃除もしやすくで新居で大活躍中です!
みんなのブログ読むと参考になるから、注文住宅検討中の人はぜひ読んでみてね!
みなさんの#間取り事情漏洩バトンの記事はこちら↓